部屋の中をおしゃれにコーディネㇳすると、次に手をつけたくなるのがベランダ。
我が家もベランダにウッドパネルを敷いて、7年になります。
殺風景だったベランダが明るくなり、部屋の中から眺めても、敷いて良かったなと感じています。
今回はそんなウッドパネルについて、実際に敷いた感想を書きたいと思います。
ウッドパネルを敷くと部屋が広く見える
何も敷かなければ、グレーの殺伐としたベランダなのですが、ウッドパネルを敷く事で、部屋とのつながりができます。
冷暖房のいらない季節なら、ベランダにつながる掃き出し窓を開けて、外の景色を見ながらコーヒー、みたいな感じで第二のリビングとして使う事ができます。
できる季節は限られますが、本当に気持ちがいいです
部屋の中からベランダって、思いの外目に入るので、グレーの景色が広がっているより、フローリングと同じように木の床が広がっている方が、雰囲気良く感じられます。
部屋を広く見せたい人は、是非ベランダをインテリアの一部に取り込んで欲しいなと思います。
我が家はパネルタイプのウッドデッキを、Amazonで購入しました。重いので、自宅に届けてくれると助かりますよ。
ウッドパネルを敷くと、ベランダでの時間が楽しくなる
洗濯の時しかベランダに行かないという人もいるかもしれませんが、ベランダは立派な部屋の一部になります。
ウッドパネルを敷いて、屋外用のテーブルや椅子を置き、植物を飾れば、あっという間にベランダがおしゃれな空間になります。
夏の朝、まだ涼しい時間に、お気に入りのパンとコーヒーで朝ご飯を食べたり、気分を変える為にベランダでパソコン作業をしたり、夜ライトを置いてお酒を飲んだり、家に居ながらアウトドア気分を味わえます。
特に子供は、いつもと違うベランダでの時間が大好きです。忙しくてお出掛けに行けない時は、今日はベランダでお昼ご飯を食べよう!というだけで、大喜びします(*^-^*)
近所迷惑にならない程度に、ベランダでの時間を楽しみましょう。
ウッドパネルのデメリットについて
ベランダにウッドデッキを敷く唯一のデメリットが、メンテナンス問題かと思います。
我が家も年に1回は防腐剤を塗り直しています。
防腐剤はこれを使っているのですが、落ち着いたブラウンでいい雰囲気になります。
防腐剤を塗る為に、ウッドパネルを全て外し、床を掃除し、防腐剤を塗って乾かして、また敷き詰める・・・・・
という作業になるのですが、1日で終わらず、なかなかの重労働です。
その為連休中や、外で過ごすのが気持ちいい時期に、気合いを入れて行います。メンテナンスをしながらちゃんと使えば、ウッドパネルは10年は使えると思います。
我が家は7年が経過していますが、まだまだ大丈夫だなと感じています。
もしメンテナンスの手間を無くしたいという人は、天然木ではなく、樹脂のウッドパネルもあるので活用してみて下さい。
まとめ
定期的なメンテナンスは必要ですが、ウッドパネルキを敷いている事で、たくさんのメリットを感じられます。
一度敷いてしまうと、殺風景なベランダには戻れなくなります。
ベランダでの時間を楽しみたい人、部屋を広く見せたい人は、是非ウッドパネルを敷いて第二のリビング空間を手にして下さい。
ベランダメンテナンスの様子はYouTubeでも公開中▼▼▼
別ブログ(インテリアブログ)でもウッドデッキの記事を書いてます▼▼▼